けーたい

携帯電話の機種変更をしたので、今日はそのことについて。
さて、僕は大学生になってから携帯電話を持ち始めた。その時から学割があったのでメーカーはauにしていたのだが、この前そのauから「お前さんの使ってる機種は古いからそろそろ新しいのにせいや。お薦めのやつにするならサービスしまっせ」という旨の通知が来たので、「わーい。じゃあ変えまーす」という感じでショップに行った次第である。大学の近くには変えたい機種の黒色が品切れだったので別のショップに電話して在庫確認し行くという、用意周到なことをしてみた。
応対してくれたのが胸の名札に「研修中」と書かれている人で、少々不安を覚えるが特に何事もなくスムーズに進行。するかと思いきや、用紙の書き方がおぼつかなかったり付属品は控除対象外なのを忘れていて「0円にできます」と言った後に「すいません、僕のミスです。やっぱりお金かかります」と平謝り。しかし僕はといえばそんな状況で研修中である彼に対して心の中で必死に頑張れと叫んでいるのだった。これが来年から社会人になる立場になった人間の心境というやつか。どうも目の前であたふたしている彼が他人事に思えず、どんなミスも終始「はいはい」と許してしまうのであった。
肝心の携帯はというと、まぁ良い感じである。そもそも僕の前の携帯はカメラは壊れてるは液晶は欠けてるは酷いものであった。それが今度のはイヤフォンが付いてきてラジオが聴けるし画面は綺麗だしで満足である。当面、おそらく2年くらいはこのままでいくだろう。
さて、今日はこのへんにして携帯の設定をあれこれ変えようと思う。では、また。